双子、生後2か月の予防接種へ
今日は双子の生後2か月の予防接種に行ってきました。
B型肝炎、ロタウイルス、小児用肺炎球菌、五種混合。
問診票を2人分記入。多い…!
ロタワクチンが無償化されていて助かりました。
上の子のときは1人15,000円もかかったんですよね…。
付き添いは母と娘
首が座っていない双子をひとりで連れて行くのは難しいので、母と春休み中の娘に付き添ってもらいました。
車では、双子を2列目と3列目に分けて座らせて、それぞれ母と娘が隣に。
病院では大人が抱っこ係。
娘は荷物係としてしっかり活躍してくれました。
予防接種、ふたりともよく頑張った
まずは1人ずつ、飲む予防接種から。
看護師さんがロタリックスを一滴ずつ口に入れてくれて、慎重な顔で飲む双子。
注射でもふたりはそろって同じ反応。
1本目の注射が押されるときに「う〜」と声を上げて。
顔を真っ赤にして耐えながら、3本目が終わったらスッと泣き止むというパターン。
お姉ちゃんが一生懸命応援してくれたのもあって、付き添った私たちにとっても良い思い出になりました。
みんな、本当によく頑張ったね。
お医者さんによると、翌日は発熱や嘔吐が出るかもしれないので注意が必要とのこと。
ワンオペママたち、本当にすごい
さて、無事に予防接種を終えて思ったこと。
ワンオペのママたちは、どうやってこの月齢の双子を連れてくるんでしょう…。
母子手帳でも感じたサポートの大切さ
そういえば、私が2冊目の母子手帳をもらいに行ったとき、窓口でこんなやり取りがありました。
保健師さん「双子育児はとにかく、手伝ってくれる人手を増やしてください。多ければ多いほどいいです。誰か頼れますか?ご主人は育休取れますか?」
私「主人は育休は取れませんが、母が手伝いに来てくれる予定です」
保健師さん「そうですか…」と、少し心配そうな表情。
私「頼れるママ友も何人かいるので、何かあったらお願いしてみます」
そのあとも、ファミリーサポートや家事代行サービスのことを丁寧に教えてくれました。
きっとこれまでに、大変な思いをしてきた方たちをたくさん見てきたんだろうな。
双子育児の大変さを改めて感じた一日でした。
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