市から通知が届きました
市から通知が届いたので園に連絡。
書類の受け取りと諸説明を聞くために、双子を連れて早速園へ向かいます。
抱っこ紐とベビーカーで園の玄関に入ると、ベビーカーに入っていたほう(これからブログ内ではミィと呼びますね)は早速先生に抱き上げられ、赤ちゃんの部屋へ連れて行かれました。
抱っこ紐の中で眠っていたほう(ブログ内ではモゥと呼ぼうかな)は私と一緒に職員室へ。
分厚い書類の束にびっくり
先生が分厚い書類の束を運んできて、あの中から私の分を探すのかなと思っていたら、全部私の分でした。びっくり。
先生がひとつひとつ丁寧に説明してくれて、近くで事務作業をしていた園長先生も仏のような笑顔で会話に加わってくれました。
腕の中にいたモゥが途中で起きて泣き出すと、今度は園長先生が抱き上げてお部屋に連れて行ってくれました。流れるような仕草!
温かい雰囲気の教室
すべての説明が終わり、ミィとモゥを迎えに行くと、2人はベビーベッドに一緒に横になってご機嫌で手足をぱたぱた。
先生たちがその様子を話題にしているみたいで、多分、一卵性のそっくりな双子をどう見分けるか話し合っていたのかな…?
子供好きの親戚がたくさん集まっているみたいな温かい雰囲気の教室。
ベビーベッドにいる双子に、小さなお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが早速近づいてきてくれました。
まだおしゃべりできない小さな子たちも、おもちゃのお裾分けを持ってきてくれて。
先生たちはニコニコしながら、小さな手たちをそっと制して危険を防止。
この保育園では年上の子たちが下の子たちをとても可愛がってくれるそうで、きっとこの子たちもそうやって育てられてきたんだろうなぁと思いました。
念願の保育園入園
双子がお腹にいるときに2度も見学に来て、ここに入れたらいいなと願っていた保育園。
入園が決まって、本当に嬉しいです。
お姉ちゃんのときは幼稚園でした
ちなみに、お姉ちゃんのときは3歳までワンオペで育てて、年少さんから幼稚園に。
当時は夫の仕事の都合で短期間に何度も引っ越しがありましたし、保育園料が安くなる仕組みもなかったので、パートで働くより家で節約しようと考えていました。
そんな中で娘にぴったりの幼稚園と出会えたので、保育園という選択肢は考えませんでした。
今回、保育園を選んだ理由
今回保育園に入れることを選んだ理由は、いくつかあります。
- 協力してくれていた母が仕事復帰予定で、家に大人が私ひとりだけになること。双子それぞれに手をかけてあげられない場面が増えてしまうのが心配でした。
- 上のお姉ちゃんとの時間もなかなか取れていないこと。「ミィとモゥばかり抱っこされてズルい!」と泣かれてしまう日々です…。
- 自治体のおかげで、第二子以降の保育料がぐっと安くなったこと。働いた分はしっかり子供たちに還元できます。
- 通いやすい場所に素敵な保育園が見つかったこと。子どもたちが楽しそうに過ごしている未来がイメージできたので、0歳児枠が埋まる前に4月入園を決めました。
慣らし保育スタート目前
今月中に慣らし保育が始まります。
生後3ヶ月半で双子たちと長時間離れるのはかなり寂しいけれど、家で手の行き届かない育児をするくらいなら、保育園でたくさんの人に愛されて過ごしてほしい。
1人目のときの経験から、家で自分ひとりで抱え込むと余裕がなくなるのがよくわかっているので。
寂しいですけどね(まだ言う)!!
親子ともに成長する試練
これもきっと、親子ともに成長するための試練。
皆さんも一緒に乗り越えましょう!
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