妊娠発覚から、双子だと判明するまでの話。

妊娠・出産記録

双子も汗だくの季節

気温が上がってきて、双子も汗だくで泣いてたけど
ロンパースを脱がせたら、すっかりご機嫌に。

近いうちに、可愛いコンビ肌着を追加しようかな。


妊娠がわかった日のこと

さて今日は、妊娠がわかってから双子だとわかるまでの話。
少し長いけど、よかったらおつきあいください。

2024年5月末。

3ヶ月ほど体調管理を続けていたこともあり、いつもより体調の変化に気づきやすくなっていて。

生理が4日遅れて、ちょっと気になった。
それに加えて、なんとなく感じる倦怠感。
どこか、7年前の妊娠のときと似ているような感覚があった。


期限切れ検査薬で陽性

家に残っていた期限切れの妊娠検査薬を試してみると、まさかの陽性。

使用期限は3年前。
さすがにどうかなと思いつつ、もう1本使ってみる。

次は友人にもらった検査薬。これも期限切れだけど、陽性。

それでもまだ半信半疑。
早すぎるし、どれも期限切れだし。

最後の1本も試したら、やっぱり陽性。
3本連続で陽性となると、さすがにこれは間違いなさそう。


病院で胎嚢を確認

翌日、産婦人科へ。

無事に胎嚢が確認できた。
心拍が見えたら母子手帳がもらえるとのことで、1週間後に再診。

妊娠5週目で確認できたのは、今思えば早めだったのかも。


心拍確認でほっと一安心

1週間後、心拍がしっかり確認できた。

高齢出産だから不安もあるけれど、やっぱりうれしい。
娘がずっと「妹か弟ほしい!」と言っていたのもあって、私ももうひとり迎えられたらいいなと思っていた。

その日のうちに娘に伝えると、とても喜んでくれた。


そして双子発覚

さらに2週間後の検診。

エコーを見ながら先生がぽつり。

先生「…あー……」

私「!?(何かあった?)」

先生「ここ、心臓が動いてるの見えますか?」

私「はい」

先生「こっちも動いてますね」

私「え?」

先生「双子ちゃんですね」

私「えっ??」

先生「NICUがある大きい病院をご紹介しますね。母子手帳ももう1冊もらってきてくださいね」

双子だなんて、思ってもみなかった。


夫のリアクションとこれからのこと

夫に電話で報告すると、

夫「双子…!まさかの双子…部屋数足りねえ」

私「あ、そういうリアクションね」

夫「双子って、なんかかっこよくない?」

私「私はまずお金のことが頭に浮かんだけど…まあ、稼ぐ本人がそんな感じなら安心かな」

これからきっと大変になるんだろうなと思っていたけれど。

1人目のときとは比べものにならない妊娠生活が待っていることは、まだ知らないままでした。


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